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2025/12/04

少し、厳しい話をさせてください

 

スポーツの世界で考えてみてください。
本気で勝ちに行こうとしているチームが、
「まだルールが分からない人」に合わせて練習レベルを落としたら、どうなるでしょうか? ……

勝てませんよね。

それどころか、実力のある選手まで調子を崩してしまいます。


ビジネスも同じだと、私は思うのです。

「相手がFAXしか使えないから」 「デジタルが苦手な人だから」

そうやって、できるはずのあなたが、できない人に合わせてレベルを下げてあげる。
それは一見「優しさ」や「協力」に見えるかもしれません。
ですが、忙殺される今の現場でそれを続けることは、本当に正解なのでしょうか?

全員が変われるとは思いません。

でも、「相手ができないから、自分もやらない」と諦めるには、まだ早すぎます。
あなたがその「足かせ」を外すために、今日は少し勇気のいる話をしましょう。


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2025/11/27

11月も、もう後半。 会社のカレンダーの残り枚数を見て、ふとため息が出ること、ありませんか?

年末に向けた出荷ラッシュ、終わらせなければならない事務処理、そこへプライベートの用事も重なってくる……。

「師走」という言葉の通り、ここからの1ヶ月は、景色が倍速で過ぎ去っていくような感覚に襲われますよね。


そんなバタバタの中で、ふと、こんな心の声が聞こえてくることはないでしょうか?

 

  • 「あれ? 私、今年一年、何か前に進めたっけ?」
  • 「目の前の仕事をこなすだけで、結局何も変わっていないんじゃないか?」

 

忙しさに追われて、「来年のことは、休みに入ってからゆっくり考えよう」と、その不安に蓋をしてしまいがちです。

でも、皆さん。 そこで思考を止めたら勿体ないです!
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2025/11/20

「誰もいないから、自分がやるしかない」



夜遅くの事務所。 

静まり返った社内で、一人黙々と伝票整理をしたり、明日の出荷準備を確認したりしている社長。

本当は、もっと会社の未来のことを考えたい。
新しい取引先の開拓や、銀行との交渉、これからの経営計画…やるべき「社長業」は山積みです。

でも、目の前の現場仕事を片付けないと、明日が回らない。

よくあるビジネス書には、「社長は現場を離れろ」「部下に任せろ」なんて書いてあります。
そんなことは、百も承知ですよね?

「任せられる人がいるなら、とっくに任せてるよ!」 「募集しても人は来ないし、今いる社員も手一杯なんだ!」

そう叫びたくなる気持ち、痛いほどわかります。

 社長が現場に出ているのは、決して社員を信用していないからでも、自分のやり方に固執しているからでもない。 

「今、会社を守るために、自分がやるしかない」 そう腹を括っているからこそ、今日も現場で汗をかいているのだと思います。

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2025/11/12

 

  • 「ITやAIに興味はあるけれど、何から始めるべきか分からない…」
  • 「手書きの発注書や伝票を、何度も書き写したり入力し直したりしている…」
  • 「”あの人しか知らない”業務や、”あの人のPCにしか無い”データが放置されている…」
  • 「過去の資料を探すのに、毎日30分以上使っている気がする…」

日々、そんな「勿体ない」を感じながらも、 「こんなこと、今さら恥ずかしくて誰にも聞けない」 「ウチだけがIT化から取り残されているんじゃないか」 と、一人で抱え込んでいらっしゃいませんか?


でも、どうか安心してください。
そう感じているのは、決して皆さんだけではありません。


実は、今あげたようなお悩みは、皆さんが「ウチだけだ」と思っているだけで、驚くほど多くの会社が同じように感じていることなんです。

それどころか、大手の商社さんや繊維会社さんですら、同じような課題を抱えているケースは珍しくありません。


素晴らしいノウハウや経験が「個人の頭の中」にあることが多い中小企業だからこそ、こうした「情報の整理が追いつかない」という「勿体ない」は、むしろ当たり前に起こり得ることなのです。

日々の忙しさの中で「仕方ない」と見過ごされがちな、その小さな「勿体ない」。


でも本当にそれは、諦めていいのでしょうか?


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2025/11/06

「〇〇さん、そのExcelファイル、早く閉じてくれない?」

社内の共有フォルダ(HDD)で、こんな「待ち時間」が発生していませんか?
 上司から「全員、このExcelに数字を入力するように」と指示があっても、

  • 誰かがファイルを開いていて、編集できない。

  • そもそも回線の問題で共有フォルダに繋がらない。

  • 誰かがファイルを移動させてしまい、データがどこに行ったか分からない。

これらの「待ち時間」や「探す時間」は、今や無駄な時間でしかありません。
もし、みんなが自分の席から、好きなタイミングで、同時に資料を入力したり、閲覧したりできれば、もっと時間を有効活用できると思いませんか?
それGoogle Driveで解決できます。


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