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C:繊維の現場の【組織体質 改善】プラン

効率化の先にある『組織のコミュニケーション』や『会社全体の推進力』づくりに着目します。 『いい土壌(環境)』『いい種(知識)』『いい手入れ(サポート)』、その全てを『能動的』に支援します。

C:繊維の現場の【組織体質 改善】プラン
こんなお悩みありませんか?
  • 経営者としての『壁打ち相手』が欲しい。社内のしがらみなく本音で議論できるパートナーが必要
  • 『業務効率化を始めたいが、社員がまだ受け身だ』。『会社全体』でもっと『推進力』を生み出したい。
  • 『言いたいことが言えない』雰囲気をなくしたい。仲良しクラブではなく、『本音で信頼できるチーム』を創りたい。
  • AIやデータも、従業員が『意思決定』に使いこなし、『自ら学ぶ』ような文化を育てたい。
  • 『経営者と対等な目線』で能動的に動いてくれる、繊維業界を理解した外部パートナーが欲しい。

  私が「経営者」になって初めてわかった、Cプランをやる本当の理由

正直言いますとBプラン(IT実行支援)でも十分素晴らしいプランだと思っています。

しかし、私は気づいてしまいました。

どんなに良い「道具」を揃えても、経営者の方の『根本的な孤独』は、決して解決できないという事実に。


なぜなら、会社が本当に向かうべき「戦略」や「今後の見通し」は、最終的に経営者が『たった一人』で決めなければならないからです。


私自身、フリーランス(経営者)になって、初めてその痛みが分かりました。

「この先どうなるんだろう」「この判断は本当に合っているのか」…
 その、誰にも相談できない『孤独』と『不安』

誰か相談できる相手がいてくれたらいいのに…と何度思ったことか。


『社員の生活も家族も、全部背負っている』からこそ、 『もう無理かもしれない』なんて本音(弱み)は、社内では絶対に口にできない…

 

私自身が経営者として「誰か相談できる相手がいてくれたら」と何度となく思ったからこそ、経営者という存在が抱える、その『孤独』が痛いほどわかるのです。


だからこそ、必要なのは、

『自社の事情』を深く理解し、

『対等な目線』で本音の議論ができ、

なおかつ『繊維業界』『IT・AI』の両方に精通している

そんな『外部のパートナー』ではないでしょうか?


私は、経営者の方の「不安」を徹底的に『傾聴』し、『壁打ち相手』となります。
そして、「御社には何が必要か」「どういう動きをすべきか」を『一緒に考え、引き出し』、その実行までをサポートします。


繊維の『現場』『IT・AI』『業界事情』も熟知し、 なおかつ『経営者としての同じ孤独』を体験し、分かっている。


この「孤独な戦略立案」に、高いレベルで伴走できるのは、日本中どこを探しても、私【bridge】だけだと自負しています。

Cプランは、その経営者の『孤独な意思決定』に、私が『パートナー』として伴走するプランです。


『孤独な不安』が、『信頼できるチーム』に変わる未来

Cプランを1年間伴走させていただいた未来。

経営者の方は、もう『一人』で、会社の未来について悩んでいないかもしれません。

あなたの傍らには、業界を理解し、あなたの不安を共有できる『パートナー(私)』がいます。
「どうしよう…」という『孤独な不安』は、「よし、こうしよう!」という『確かな自信』に変わっています。

そして、その何よりも強力なメンバーである従業員の方から、受け身な「やらされ仕事」から「自発的な言動」が生まれ始めているかもしれません。


まず『経営者の孤独からの解放』から始まり、

「良い『空気』のチーム」が生まれ、「いい商品」が生まれ、「お客様を幸せにする」


という、私の理念の核である『好循環』そのものを、あなたの会社に創り出すことなのです。

ではなぜ、多くの企業で『好循環』は生まれないのでしょうか?

それは、経営者と従業員の『コミュニケーション不全』が根本にあるからです。

例えば、 経営者は「効率化しろ」と指示しつつ、「新しいツールはよく分からない」「お金はかけたくない」と矛盾した言動をとってしまう。

一方、従業員は「本当はこうすれば楽になるのに」というアイデアを持っていても、「どうせ聞いてもらえない」「立場上、言えない」と諦めてしまう。。。


お互いが「何を課題だと思っているか」「本当はどうしたいか」を共有できていない。


この「相互不理解」の状態で、目先のツール導入だけでは組織は決して動きません。
必要なのは、ツールやノウハウだけでなく、『本音で対話できる組織体質』そのものです。

Cプランは、「ツール導入」をゴールにしません。

このプランのゴールは、『経営者の孤独からの解放』そして、その先にある『自社で考え、行動できる組織体質』を創ることです。


私は『パートナー』として、bridgeの理念である「好循環の3要素」を提供し、組織の根本改善を能動的に推進します。


1.【いい土壌(環境)づくり】 

私が『唯一の壁打ち相手』となり、経営者様の孤独な本音(ビジョン)を引き出します。

同時に、従業員様の「言えなかった本音(課題)」にも耳を傾けます。

まず「経営者も従業員も、お互いが何を考えていたか」『知る』ことから始めます。

私が「安全な対話の場(=土壌)」を創ることで、「こんなことを言っても大丈夫だ」という安心感が生まれます。


2.【いい種(知識)の提供】

その「土壌」で共有された課題や願望を、私が『繊維業界』と『IT・AI』の知見(=種)で整理し、「具体的な解決策のアイデア」として提示します。

「うちには無理だ」と諦めていたことが、「これなら出来るかもしれない」という『具体的な希望(=種)』に変わります。これが「自社で解決できる力」の第一歩です。


3.【いい手入れ(サポート)】

生まれた「希望(アイデア)」を絵に描いた餅で終わらせません。

『パートナー』として計画の実行に能動的に伴走し、継続的に改善(=手入れ)をサポートします。

社内に「アイデアを出し、実行し、改善する」という『成功体験(好循環)』が定着します。

これこそが、永く幸せに続く『信頼できるチーム』が育った証です。


『課題の見える化』サポートの流れ

1.初回オンライン無料相談

まずは『誰に相談したら…』という、今感じているお悩み、もどかしさ、現状をすべてお聞かせください。私がお話に耳を傾け、思考を整理し、何に一番困っているのかを言語化するお手伝いをします。
貴社の現状の課題、不安を言語化し、各課題に対する簡単な解決方法や目指したい方向性をレポートにして作成いたします。


2.サポート内容の確定とお見積り・ご契約

無料相談で見える化したレポートに対してサポート内容とお見積りをご提案します。

こちらで問題なければご契約していただき、開始日を設定します。

具体的な内容を一覧にして説明し、弊社の出来ること、これから貴社にて行っていく状況を想像してもらいながらイメージ・開始日の調整を行います。

3.【いい土壌(環境)づくり】
(全員の『本音』をお伺いし、「幸せ」の土台を創る)

まず、経営者様の『壁打ち相手』として本音をお伺いします。
同時に、現場の皆様の「本音」にも耳を傾けます(※個別にヒアリングするなど「安全な対話の場=土壌」を創ります)。 これは、「誰一人取り残さず、幸せにする選択」を見つけるための、最も重要な『土台』づくりです。


4. 【方向性(ビジョン)の決定】
(『みんなどこに行きたいか』を、一緒に決める)

3でお伺いした双方の「本音」を元に、「経営者も従業員も、皆が幸せになるために、会社として『どこへ向かいたいか』」という『共通のゴール(方向性)』を、ワークショップ等を通じて明確にします。

 私がファシリテーターとなり、「"一人でも多くの人が幸せになる選択"」としてのビジョンを、皆様が『自ら決める』お手伝いをします


5.【いい種(知識)の提供】
(『最優先課題』の決定と『アイデア』の提示)

4で決まった『方向性』を実現するために、「今、一番の『障害(=最優先課題)』は何か?」を皆様と特定します。 その課題に対し、私が『繊維業界×IT・AI』の知見(=種)で、「こんな解決策は可能か?」という具体的な『アイデア』をご提示し、一緒に検討します。


6.【手入れ&好循環】
 (『お客様の決定・実行』に伴走し、サイクルを回す)

5のアイデアを元に、「いつまでに、誰が、どう実行するか」をお客様が『決定』できるようサポートします。 お客様が主体となって『実行』するプロセスに伴走(=手入れ)し、生まれた『小さな成功体験(幸せの実感)』を振り返り、再び STEP 4 や STEP 5 に戻って次のサイクルを回し続けます。



あなたの会社で『組織体質 改善』プランをおすすめする3つの理由

秘密厳守の『対等なパートナー』として『本音』に伴走

経営者という立場は、社内のしがらみや背負う責任から、時に『本音』を言えないものです。 

私は、社外の『対等なパートナー』として、秘密を厳守(守秘義務)し、その胸の内にある『想い』や『迷い』を全て受け止めます。 そしてまず『経営者ご自身も含めた、一人でも多くの人が幸せになる方向性』を一緒に明確にします。

『繊維の現場』と『IT・AI』の両方に精通した、業界随一の『翻訳力』

15年以上の繊維業界での『現場経験』と、最新の『IT・AI』の知見。その両方を持つ業界唯一の存在です。 経営者の「想い」と、現場の「現実」、そして「デジタル活用することでの可能性」の三つを『翻訳』し、御社が本当に実行可能で「幸せになる選択」ができる『アイデア(種)』をご提示できます。

お客様が『自ら決定し、自走する』組織体質(好循環)を創る伴走

「お客様が自ら決定し、行動する」プロセス(手入れ)を最も重視します。

 私が目指すゴールは、ツール導入の先にある「お客様が自ら"幸せになる選択"を決定」し、私がいなくても『好循環』が回り続ける『信頼できるチーム』を創ることです。


※「このプランは、『課題が見えていない』方や、『まずは特定の作業だけ効率化したい』という方には向いていません。 (※その場合は、まずは**Aプラン『課題の見える化』**か、**Bプラン『IT実行支援』**から始めることをお勧めします)



代表からの一言

このプランは、『効率化』の、さらに『先』にある本質的なゴールを目指す、経営者のためのプランです。 『従業員が幸せな会社』は、必ず『いい商品』を生み出し、お客様を幸せにし、結果として健康的な経営につながると信じています。


 

私が、その『一人でも多くの人を幸せにする』ための『土壌づくり』を、あなたの『パートナー』として伴走します。


代表:山本 宏征

サービス内容

■ サービスに含まれるもの(月額基本料金):


  • 訪問(またはオンライン)MTG
  • 初月~最大月4回訪問  (経営者様との壁打ち、現場とのワークショップ)
  • 課題の優先順位づけ(インパクト・マトリックス等)のサポート
  • A4・1枚程度の「課題整理レポート」の定期提出
  • チャットツールによる随時のご相談(※Googleチャットのみ対応。1営業日以内に返信)
  • 上記で特定した『特定の課題』を解決するための、具体的なITツール開発・導入、および現場への定着サポート(サポーター)
  • Cプラン独自の伴走(パートナー)組織の「方向性(ビジョン)」のすり合わせ


(A/Bプランとの最大の違い): お客様からのご依頼(Bプラン)だけでなく、**私(山本)が『パートナー』として気づいた『次の課題』や『さらなる改善策』を、継続的に『追加でご提案』**し、共同で推進します


■ 最低契約期間: 3ヶ月単位(必須)


■このCプランは、A(課題整理)とB(IT実行)を内包し、さらに私(山本)が『能動的な追加提案』を続ける、『組織体質そのものの改善』を目指す最上級プランです。


A、Bプランと同様、3ヶ月(月1回)の介入だけで、組織の『効果(=体質改善)』を得ることは困難です。本気で効果を実感いただくためには1年以上の継続**を推奨しています。


また、このプランは『パートナー(共同推進役)』です。

(これはA,Bプランも含め全プラン共通の大前提ですが)お客様(経営者・現場)ご自身が『主体的に』考え、決定し、行動するプロセスに、私が最も深く『能動的』に伴走します。


■ 月額料金が変動する(20万円~)ケース:


  • ワークショップの参加者・対象従業員数が一定数(例:10名)を超える場合。
  • Bプランとして実行するツール開発の規模が、一定の工数(月50時間など)を超える大規模なものになる場合。
  • 弊社提案以外のツールを使用する場合(主にGoogle Workspaceツールを使用します)
  • 訪問回数を(例:月4回以上に)増やす場合。

 


 

料金

【 組織体質 改善プラン】

200,000円~/月(税別)


料金注記

※料金は月額(税別)です。
※『20万円~』は、週1回〜の定例訪問(MTG)・**お客様の課題解決に最適だと判断する(主にGoogleツールを活用した)**ツール開発サポート1プロジェクト実施の場合の目安です。参加人数、開発の難易度、サポートの頻度に応じて、正式にお見積りさせていただきます。 ※別途、訪問にかかる交通費・宿泊費(必要な場合)を実費にて申し受けます。


※本プランは、課題を解決するツールを開発・導入し、それが現場に『定着』するまで伴走するサポートです。組織がツールを使いこなし、改善の『効果』を感じていただくためには、最低でも半年から1年程度の継続的なサポートを推奨しております。(3ヶ月等の短期契約もご相談可能ですが、十分な効果を実感いただくのが難しい場合がございます)