1. 月額プラン

月額プラン

月額プランは大きく3つのプランをご用意しています。
それぞれサポート内容が異なります。


社内にIT専門家がおらず、「何から手をつけるべきか…」自社の課題を整理し、目指す方向を決めます。 繊維業界で培った経験と視点から、月額7万円から始める「繊維のプロ」によるDXパートナーという選択。

A:繊維の現場の「課題の見える化」プラン  

こんなお悩みありませんか?


  • 会社の業務を改善したいが「何から手を付ければ…」いいかわからない
  • 自社の課題や解決方法を知りたいけど誰に相談したらいいか分からない
  • このアナログな業界・会社で、高齢社員が減って、一人ずつの負担が増している。このままいつまでこの働き方を続けるのか??
  • 自分が会社を引き継ぐ時に会社を変えて効率化していきたい
  • 新入社員を入社させたいが、自分が見ても魅力的でないアナログな会社に入ると思えない。また教育時間も取れない。

私が『課題を見つけるお手伝い』をしたい、たった一つの理由

  • 「過去の資料探すのに半日」
  • 「担当者以外、誰もわからない」
  • 「手書きの文字が読めない、内容が分からない」
  • 「引き継ぎミスで、お客様も、会社も、後任も、不幸せになる」…

繊維業界で15年以上、私はこうした「もどかしさ」を現場で見てきました。


なぜ、この「もどかしさ」は放置されてしまうのでしょうか?

もちろん「今まで通り」という慣れもあります。 

しかし最大の理由は、「自社(内部)にいる限り、その"異常さ"に気づくことは、ほぼ不可能」だからです。

まさに灯台下暗し(とうだいもとくらし)です。

 

私自身、転職をしたり、多くの他社様の(=外部の)話をお伺いしたりすることで、

初めて「うちの会社、変だったんだ」「"知らないから言えない"ことが、こんなにあったんだ」と痛感した経験があります。

だから、私はまず、皆さんの「課題を見つけるお手伝い」がしたい。 

また、たとえ誰かが問題に気づいても、社内だけで議論しようとすると、立場の違いから「空中分解」してしまう危険さえあります。


だからこそ、私【bridge】が必要です。


私は、繊維の現場を知る『安全な第三者』として、皆さんの話を『ファシリテーション(交通整理役)します

そして、『外部の知見』として「こんなこともできますよ」と選択肢を提示することで、皆さんの「霧」を晴らすお手伝いをします。


  • 繊維の『現場業務』も、
  • 最新の『IT・AI』も、
  • そして『業界特有の事情』も。

その全てを理解した上で、この『課題の見える化(交通整理)』を行う。

日本中どこを探しても、この役割を果たせるのは、私【bridgeだけだと自負しています。


  「何となく不安」が、「次の一歩」に変わる瞬間を

このプランが終わる頃、 「何から手をつければ…」という『漠然とした不安(霧)』が晴れ、 「自分たちが本当に向き合うべき課題」が、くっきりと形を帯びているはずです。

それは、「残業が減るかもしれない」「負担が減るかもしれない」という『希望の光』が見える瞬間です。

しかし、Aプランが提供する本当の価値は、その「光」そのものではありません。

このプランで得られる未来。 それは、『自分の立ち位置がわかる』ことです。

「何となく不安だ」という「ステージ0」から、 「なるほど、問題はここだった。では、次、何をどう変えていくか?」

と、社内で『初めて、本当の議論ができるステージ(=1)』に立つこと。

 

それこそが、このプランが提供する「未来」です。


変革の必要性は感じているのに、本当の課題がどこにあるのか見えず、次の一歩を踏み出せない。。。
そのもどかしさ、とてもよくわかります。

それは、日々の業務に追われ、皆さんの頭の中にある『課題』『もやもや』を、客観的に『見える化』し、整理する『時間』『専門的な視点』が不足しているからです。

まずは『専門家と話しながら、自社の課題を整理する』ことから始めませんか?
私が『ファシリテーター(交通整理役)』としてお客様との対話を通じて、思考の整理を行います。
『課題の見える化ワークショップ』で皆さんの声を全て引き出し、分析・整理することで、社内のIT課題が明確になり、次の一歩を踏み出す準備が整います。


詳しくはこちら

『FAXの手入力』、『手書きの加工指図書』など、繊維の現場特有の課題を解決したい方のための『IT実行支援』プランです。 『御社の専属IT担当』のように伴走し、Googleツールを活用した具体的な解決策を開発・導入します。

B:繊維の現場の『デジタル化実行支援』プラン  
こんなお悩みありませんか?
  • FAXやメールで来た注文書を、Excelや販売管理システムに『手打ち』で入力している。
  • Excelの発注データを、また別のシステムや伝票に『二度手間』で転記しており、ミスも起きやすい。
  • 加工指図書が手書きで、紙の管理が増えて、作成するのも過去の記録を探すのも時間がかかる
  • データが色々なファイルに散らばり、営業員が残業して資料を作るためだけに数字を探している。
  • 手書きの作業をIT化したいが、『社内に詳しい人がいない』。かといってIT担当者を雇う余裕(コスト・リスク)もない。

  「10分の作業」が「1分の確認」に変わった、あの『快感』

私も昔、手書きの発注書やFAXが当たり前の現場にいました。

データなんてありません。

  • 過去の資料を引っ張り出して探すたび
  • 手書きで転記するたび

「いつも、ここで作業が止まるんだ」と、強いストレスを感じていたからです。


私は以前勤めた会社で、独学でExcelを学び、手書きで5分10分かかっていた発注書を、1分未満の「ほぼ確認だけ」で終わるツールを自作しました。 

ミスが劇的に減り、処理できる量が増えた


何より、あの「手書き」という無駄な作業から解放されたことで、私は初めて、営業が「本来やるべき仕事」(お客様への提案や訪問)が何なのかが分かり時間を使えるようになったのです。

この「こんなに仕事が楽になるのか」「気持ちいい」という『解放の体験』こそ、私がBプランで提供したい価値の原点です。


なぜ、私がこの『解放』を提供できるのか?

それは、私がただのITコンサルタントではない、今も繊維業界の『現役』プレイヤーだからです。
繊維の『現場』『IT・AI』『業界特有の事情』も熟知しています。

『加工指図書』『発注システム』といった特有のツールの「本当の痛み」を、私自身が「当事者」として今も使っているからこそ、
「本当に現場が楽になる」ツールを、圧倒的な解像度で『実行支援』できるのです。
そして、それは今も、より良いツールを目指して試行錯誤を続けています。

その「空いた時間」で、あなたは何を選びますか?


このプランで「特定の課題」が解決した時、あなたは「ツール」を手に入れるのではありません。

新しいアイデアを生み出すために「絶対に必要」な、『時間の余裕』『心の余裕(バッファー)』を手に入れるのです。


その新しく生まれた「時間」で、何をしますか?


正直にお伝えすると、それは「私には分かりません」
売上拡大のために、新しい営業活動を始めるかもしれません。

あるいは、「ストレスなく、もっと心地よく働ける」チームづくりや、残業を減らして家族と過ごすことを選ぶかもしれません。

どちらも、素晴らしい「次のステージ」です。


Bプランは、「ムダな作業」に追われる今(ステージ0)から、あなたが「本当にやりたかった未来」自由に選べる「ステージ(=1)」に立つための、強力な『実行支援』です。


皆さんは『手打ち』『二度手間』『手書き』...本来の『いい商品づくり』とは別の、こうした雑務に時間が奪われ、『時間はどこまであっても足らない』と感じていませんか? 

高額な人件費と退職リスクを抱えて、繊維業界を理解していないIT担当者をゼロから雇う必要はありません。

繊維業界の『現場』『IT・AI』の両方に精通した私が、『御社のIT』担当のように動きます。


『現場の”あの”作業を楽にしたい』という、お客様からご依頼いただいた特定の課題に対し、

私が得意とするGoogleツールそもそもGoogle Workspace、スプレッドシート、AppSheetとは何ですか?を活用した最適な『解決策』を提案・開発・導入します。

(※あくまで私の専門領域でのサポートです。例えば請求書発行など、専用の外部アプリ(SaaS)導入が最適な場合は、その選定のご相談には乗れますが、導入作業そのものは専門外となる場合があります。また、FAXの転記など、業務の性質上、100%の自動化ではなく『目視確認+半自動化』が現実的な着地点となることもございます)


このBプランで、私は『サポーター(実行支援役)』として、ご依頼いただいた課題の解決に集中し、『業務が効率化され、社員の負担が目に見えて軽減する』まで伴走します。

(※より積極的な経営戦略レベルでのIT活用提案もご希望の場合は、C:『組織体質 改善プラン』プランをご検討ください


詳しくはこちら

効率化の先にある『組織のコミュニケーション』や『会社全体の推進力』づくりに着目します。 『いい土壌(環境)』『いい種(知識)』『いい手入れ(サポート)』、その全てを『能動的』に支援します。

C:繊維の現場の【組織体質 改善】プラン  
こんなお悩みありませんか?
  • 経営者としての『壁打ち相手』が欲しい。社内のしがらみなく本音で議論できるパートナーが必要
  • 『業務効率化を始めたいが、社員がまだ受け身だ』。『会社全体』でもっと『推進力』を生み出したい。
  • 『言いたいことが言えない』雰囲気をなくしたい。仲良しクラブではなく、『本音で信頼できるチーム』を創りたい。
  • AIやデータも、従業員が『意思決定』に使いこなし、『自ら学ぶ』ような文化を育てたい。
  • 『経営者と対等な目線』で能動的に動いてくれる、繊維業界を理解した外部パートナーが欲しい。

  私が「経営者」になって初めてわかった、Cプランをやる本当の理由

正直言いますとBプラン(IT実行支援)でも十分素晴らしいプランだと思っています。

しかし、私は気づいてしまいました。

どんなに良い「道具」を揃えても、経営者の方の『根本的な孤独』は、決して解決できないという事実に。


なぜなら、会社が本当に向かうべき「戦略」や「今後の見通し」は、最終的に経営者が『たった一人』で決めなければならないからです。


私自身、フリーランス(経営者)になって、初めてその痛みが分かりました。

「この先どうなるんだろう」「この判断は本当に合っているのか」…
 その、誰にも相談できない『孤独』と『不安』

誰か相談できる相手がいてくれたらいいのに…と何度思ったことか。


『社員の生活も家族も、全部背負っている』からこそ、 『もう無理かもしれない』なんて本音(弱み)は、社内では絶対に口にできない…

 

私自身が経営者として「誰か相談できる相手がいてくれたら」と何度となく思ったからこそ、経営者という存在が抱える、その『孤独』が痛いほどわかるのです。


だからこそ、必要なのは、

『自社の事情』を深く理解し、

『対等な目線』で本音の議論ができ、

なおかつ『繊維業界』『IT・AI』の両方に精通している

そんな『外部のパートナー』ではないでしょうか?


私は、経営者の方の「不安」を徹底的に『傾聴』し、『壁打ち相手』となります。
そして、「御社には何が必要か」「どういう動きをすべきか」を『一緒に考え、引き出し』、その実行までをサポートします。


繊維の『現場』『IT・AI』『業界事情』も熟知し、 なおかつ『経営者としての同じ孤独』を体験し、分かっている。


この「孤独な戦略立案」に、高いレベルで伴走できるのは、日本中どこを探しても、私【bridge】だけだと自負しています。

Cプランは、その経営者の『孤独な意思決定』に、私が『パートナー』として伴走するプランです。


『孤独な不安』が、『信頼できるチーム』に変わる未来

Cプランを1年間伴走させていただいた未来。

経営者の方は、もう『一人』で、会社の未来について悩んでいないかもしれません。

あなたの傍らには、業界を理解し、あなたの不安を共有できる『パートナー(私)』がいます。
「どうしよう…」という『孤独な不安』は、「よし、こうしよう!」という『確かな自信』に変わっています。

そして、その何よりも強力なメンバーである従業員の方から、受け身な「やらされ仕事」から「自発的な言動」が生まれ始めているかもしれません。


まず『経営者の孤独からの解放』から始まり、

「良い『空気』のチーム」が生まれ、「いい商品」が生まれ、「お客様を幸せにする」


という、私の理念の核である『好循環』そのものを、あなたの会社に創り出すことなのです。

ではなぜ、多くの企業で『好循環』は生まれないのでしょうか?

それは、経営者と従業員の『コミュニケーション不全』が根本にあるからです。

例えば、 経営者は「効率化しろ」と指示しつつ、「新しいツールはよく分からない」「お金はかけたくない」と矛盾した言動をとってしまう。

一方、従業員は「本当はこうすれば楽になるのに」というアイデアを持っていても、「どうせ聞いてもらえない」「立場上、言えない」と諦めてしまう。。。


お互いが「何を課題だと思っているか」「本当はどうしたいか」を共有できていない。


この「相互不理解」の状態で、目先のツール導入だけでは組織は決して動きません。
必要なのは、ツールやノウハウだけでなく、『本音で対話できる組織体質』そのものです。

Cプランは、「ツール導入」をゴールにしません。

このプランのゴールは、『経営者の孤独からの解放』そして、その先にある『自社で考え、行動できる組織体質』を創ることです。


私は『パートナー』として、bridgeの理念である「好循環の3要素」を提供し、組織の根本改善を能動的に推進します。


1.【いい土壌(環境)づくり】 

私が『唯一の壁打ち相手』となり、経営者様の孤独な本音(ビジョン)を引き出します。

同時に、従業員様の「言えなかった本音(課題)」にも耳を傾けます。

まず「経営者も従業員も、お互いが何を考えていたか」『知る』ことから始めます。

私が「安全な対話の場(=土壌)」を創ることで、「こんなことを言っても大丈夫だ」という安心感が生まれます。


2.【いい種(知識)の提供】

その「土壌」で共有された課題や願望を、私が『繊維業界』と『IT・AI』の知見(=種)で整理し、「具体的な解決策のアイデア」として提示します。

「うちには無理だ」と諦めていたことが、「これなら出来るかもしれない」という『具体的な希望(=種)』に変わります。これが「自社で解決できる力」の第一歩です。


3.【いい手入れ(サポート)】

生まれた「希望(アイデア)」を絵に描いた餅で終わらせません。

『パートナー』として計画の実行に能動的に伴走し、継続的に改善(=手入れ)をサポートします。

社内に「アイデアを出し、実行し、改善する」という『成功体験(好循環)』が定着します。

これこそが、永く幸せに続く『信頼できるチーム』が育った証です。


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「作る」のではなく「話す」ことで、経営のモヤモヤを整理する。 月1回の定期訪問で、社長の「壁打ち相手」を務めるカウンセリング型顧問契約。

D:繊維の現場の「ITと経営相談役」プラン  

社内で、誰よりも忙しく働いている社長へ

  • 1. 時間の欠乏: 日々の営業活動や現場対応で手一杯。「経営」についてゆっくり考える時間が全く取れていない。
  • 2. 思考の停滞: 頭の中に「やりたいこと」や「アイデア」はあるが、忙殺されていて文字に書き出すことも、行動に移すこともできていない。
  • 3. 孤独な決断: 最終決定はいつも自分。でも、その迷いやプロセスを相談できる相手がおらず、一人で抱え込んでいる。
  • 4. デスクワークの負担: 実は自分自身の事務作業が一番アナログで、効率化したいが調べる時間すらない。
  • 5.  IT、AIの悩み: 会社をもっと効率良くするためにITやAIを取り入れたいがどう使えばいいのかわからないし、相談できる人もいない


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